やったらやった分だけ評価される。
営業担当2年目の梶尾さんと10年目大塚さん
長崎トヨペットで働く営業2名にインタビューさせていただきました。
ご協力いただいたのは2年目の梶尾さんと10年目の大塚さんです。若手が感じる良さと中堅が感じる良さ。
やった分だけ評価される環境とはどんな環境なのかをインタビューしてきました。
ご経歴・入社のキャリアについて
Q1.入社理由を教えてください!
梶尾さん:営業がやりたかった。元々クルマが好きでディーラーが良いかなと思い。また、長崎で働きたいなと思っていたので、長崎に戻ってきました。
大塚さん:私もそうですね。営業がやりたくて。クルマが好きで。トヨタを選んだ理由としては、世界でTOPを誇る企業なので、トヨタ系列しか見てなかったですね。
Q2.入社の決め手と入社前とのギャップは?
梶尾さん:人事の方で決めましたね。とても丁寧にお話しいただけたので、此処にしようかと。良い意味で先輩たちが思っていたよりも優しかったと思っています。イメージとしては、もっとピリピリしているイメージでしたが、
そんなことも無く、優しくて頼もしいです。
業務について
Q3.会社の良さって?また改善出来るポイントは?
大塚さん:良さはやった分だけ評価されること。給与面は勿論のこと、結果を残すことが出来れば表彰もされるので、モチベーションに繋がりますね。改善点としては、書類関係が多く営業以外に時間が取られることも多々あります。
整理していければと考えていますが、なかなか進んでいないのも実状ですね。
Q4.業務内容を教えてください。
梶尾さん:私はどんどん外に出て、お客様とお話しすることが業務です。午前中は見積もりを作って午後から外回りに出ることが多いですかね。
大塚さん:私は午前中点検のクルマを取りに行ったり、新車を納車したり。基本的に商談が入ってますね。午後からについては、点検に来られた方の対応をしたり、お客さまへの連絡をしていると1日があっという間に過ぎてます。
印象に残っているコトとやりがいについて
Q5.印象に残っているエピソードとやりがいを教えてください
大塚さん:毎日たくさんのことが起きているので、中々難しいですが、個人的には表彰されたことは印象に残ってますね。1年間に1回の表彰の場があるのですが、いままで3回受賞したことがあります。
自分がやった分だけちゃんと成果が出る仕事だと思っているので、その結果が出たなと思います。お客さまの連絡や要望に対してちゃんと返す。すぐ対応し、ほったらかしにしないコトを日々意識しています。
梶尾さん:1台目が印象に残っています。他社のクルマをご購入されたお客様でしたが、他社の担当者の対応が悪いとご来店頂きました。1ヶ月前に納車されたばかりでしたが、当日ご注文を頂いた、本当に特殊なケースを対応させていただきました。真摯に対応しないとお客様は離れてしまうと、反面教師に出来る出来事でした。
やりがいは商談ですかね。やはりお客様と話すのは楽しいです。ただ、至るまでの準備が大変で、難しいと思っています。お客様の心を動かさないとそもそも商談まで出来ないので、準備が肝心だとは思っていますが、中々難しいですね。
求職者に向けたメッセージ
目標を教えてください
梶尾さん:お客様からも社員からも頼られる存在になれたらなと思っています。その為にはまずは販売目標である月2台を販売できるように頑張ります。
大塚さん:トヨペット全体でも上位を狙いつつ、みんなから頼られる存在にならないといけないと考えています。年間50台の販売目標ですが、80台ぐらい売れる営業マンとして成ることが出来れば。長崎のディーラー営業のTOPになれると思うので。
最後にメッセージをお願いいたします。
大塚さん:最初はキツイと思います。ただ、お客様が付いてくる中で楽しく、難しく、やりがいを感じられると思います。やったらやった分だけ評価も給与も付いてきます。是非お待ちしております。
梶尾さん:仕事にやりがいを感じたいのであれば、是非営業を選択してください。評価としても給与としても残ります。少しでも響いたら営業に向いていると思いますので。就活時期は忙しいと思いますが、自分に合う仕事を探すのが一番だと思いますので、楽しんでください。